A Book Arts Revolution ブックアート革命

Saya Irie

入江早耶

About Artist

アーティストについて

Saya Irie

入江早耶

2009年、広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了。ベルリン・ヴァイセンゼー美術大学に留学。現在は広島を拠点に活動。印刷物などの二次元イメージを消しゴムで消し、その消しカスを素材として立体作品を制作する独自の手法で知られ、表象と物質、記憶や日常を主題に制作を行っている。主な展覧会に、個展「純真遺跡―愛のラビリンス―」(兵庫県立美術館、2019)、「瀬戸内国際芸術祭2019」(香川・小豆島)、「Spring Open Studio」(ISCP、ニューヨーク、2022)など。

Artist Interview

アーティストインタビュー

Message from Artist

展覧会によせて

今回の展覧会を通して、印象に残ったことはありましたか

今回の展覧会は規模の大きさに加え、2回目の開催でありながらメディア掲載も多く、注目度の高さがとても印象に残りました。これまでも多くの方の前に立つ機会はあり、その都度緊張してきましたが、今回は久しぶりに強い緊張を感じました。特にオープニングイベントでは、これまでにないほどの緊張感があり、自分の中でも新たな経験となりました。振り返ると反省点も多くありますが、それも含めて大変貴重で良い経験をさせていただきました。

展覧会を経て、新しい気づきはありましたか

アーティストの皆さんはもちろん、ボランティアスタッフとして関わっていらっしゃる方々も含め、現代社会を力強く生きている女性たちであるという印象が強く残りました。そのような方々とご一緒にお仕事ができたことを大変光栄に思います。また、この経験を通して、私自身も作家として自分の表現をより強く発信していく勇気をいただきました。

ご覧の皆さまへメッセージをお願いします

次回のNMWA展がどのような雰囲気の展覧会になるのか、今から楽しみにしております。様々なアーティストを支えるイベントや公募展は開催されていますが、それらを上手く継続していくことは決して容易ではないと感じています。そのような中で、NMWAの皆さまの大きな包容力に支えられ、自身の作品を紹介する機会をいただけたことに、心より感謝申し上げます。無理のないかたちで長く活動が続いていくことで、後進のアーティスト、美術の分野でお仕事をされている方々にも良い影響が広がっていくのではないかと感じております。今後のさらなるご発展を心より願っております。

Nominated Artists

ノミネートアーティスト

風間サチコ
宮永愛子
村上華子
米田知子